Illustratorで軽いPDFを書き出す方法 〜校正に丁度いいくらい〜

2013年05月01日
Illustratorで校正用のPDFを書き出すための、
画質荒すぎず&容量重すぎず、わたし的に一番ちょうどいい設定を紹介してみます。

Illustratorで軽いPDFを書き出す方法 〜校正に丁度いいくらい〜まず「互換性のある形式」を"Acrobat 4"にします。

verを最新にすると更に軽くはなりますが、イラレデータの中で透明効果を使っていると不具合が起こります。
透明効果を使ってない時は最新にするといいかも。
わたしは面倒なのでずっとAcrobat 4。

「オプション」は全部のチェックを外します。

Illustratorで軽いPDFを書き出す方法 〜校正に丁度いいくらい〜左の圧縮タブに切り替えて、以下の設定にします。

「カラー画像」「グレースケール画像」
・ダウンサンプル(バイキュービック法)"150ppi"次の解像度を超える場合"150ppi"
・圧縮:自動(JPEG)
・画質:最高

「白黒画像」
・ダウンサンプル(バイキュービック法)"1200ppi"次の解像度を超える場合"1200ppi"
・圧縮:CCITT Group 4

配置画像は150dpiあれば粗いよとつっこみが入らない程度だと思います。画質に納得いかない場合はここをカスタマイズすればOK。

この設定を保存しておくと毎回すぐ使えて便利です。
タグ:illustrator DTP PDF
posted by シュガリー at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | デザインのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IllustratorのデータをCMYKで印刷する時、特色機能を使うとやばい

2013年04月28日
今回は、すんごい恥ずかしいのですが私がやらかした大失敗の話をしてみます。

結論から言うと、Illustratorのスウォッチでカラータイプ「特色」の状態にしたものをCMYKで印刷すると部分的に白く飛んでしまう現象が起こります。

IllustratorのデータをCMYKで印刷する時、特色機能を使うとやばい色を作った時にスウォッチの設定が「特色」の状態になっています。
このまま入稿して印刷所で刷ってもらうと・・・・・
IllustratorのデータをCMYKで印刷する時、特色機能を使うとやばいこんな状態に(>ロ<!!!
配置画像と特色になっているオブジェクトが重なる部分白くなっちゃっています。
ほんとに恐ろしい勘違いだったんですが、
特色の設定になっていても中身はCMYKで作ってるんだから印刷時には勝手にCMYKに変換されて問題ないもんだと思ってたんですね・・・。実際は変換はされるけどこうゆう不具合もくっついてくるようです。
特色機能を使うと、いったん作った色を後から一斉に置き換えるのに便利だと思ってけっこう使っちゃっていました。
まわりの印刷所はかなり順応に対応してくれる所が多いので今まで直してくれてたのかな・・(=ω=

そこで失敗した私は調べましたよ。ええ。

IllustratorのデータをCMYKで印刷する時、特色機能を使うとやばい解決策はカラータイプ「特色」じゃなくて、カラータイプ「プロセスカラー」の「グローバル」にチェックを入れて使う事。
これなら特色と同じように色をあとで一斉に置き換えることができます。
IllustratorのデータをCMYKで印刷する時、特色機能を使うとやばい印刷もこれなら問題ないです。

はーなんでこんな勘違いしてたのかな・・・
制作屋としては致命的な勘違いでした。はずかしい・・!

posted by シュガリー at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | デザインのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【ベクトル編】

2013年04月14日
私がPhotoshopの中でとっても便利だと思っている機能「スマートオブジェクト」について、
前回 Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】として基本的な事をかいてみたんですが、
今度はIllustratorと連携した便利な使い方を紹介します。

わたしはwebデザインは基本Photoshopで作るんですが、アイコンやイラストなどはIllustratorで作って、それをPhotoshopへ配置します。
1.pngIllustratorで星のアイコンを作りました。
星をコピーし、Photoshopへ移動します。

2.pngPhotoshopでペーストしようとすると、写真のようなウインドウが表示されます。
ここで「スマートオブジェクト」を選択しOKをクリックします。

3.png例のマーク付きのレイヤーができました。
今回はリストの先頭のアイコンにしてみます。

4.pngスマートオブジェクト化したアイコンと、テキストのレイヤーをグループ化してコピーしました。

ここで急に、星はなんか嫌だ!気に入らねぇ!と思ったので、スマートオブジェクトを編集してみます。

コピーしたので今3つもアイコンのレイヤーがありますが、そのどれでもいいのでマークのついたサムネイルをクリックします。
するとIllustratorが開きます。星を消して、ハートに変更してみました。
5.png
これを保存し、Photoshopへ戻ってみると...

7.png星のアイコンがまとめてハートへ変更できました!

こんなかんじで、コピーした全部に一度で修正を反映することができるので、修正したものを並べなおす手間もなくてとっても便利です。
IllusratorとPhotoshopのいいところを組み合わせて使える便利な機能なのでおすすめです。
posted by シュガリー at 03:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | デザインのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】

私がPhotoshopの中でとっても便利だと思っている機能、「スマートオブジェクト」を紹介したいと思います。
スマートオブジェクトはCS2から追加された、"元のデータを保持"する機能です。

写真などの画像を配置して、それをいったん小さくし、
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 1.png

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 2.pngその写真をやっぱり大きく使いたいと思い大きくした時、画質が悪くなってしまいます。

Photoshopはピクセルデータなのでいったん小さくした時点で小さくなったサイズ分の画質になってしまい、もういちど大きくしても元の画質には戻りません。

そこでスマートオブジェクトを使います!

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 3.png(cs4の場合です)
まずスマートオブジェクトにしたいレイヤーを右クリックします。

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 4.png「スマートオブジェクトに変換」をクリック

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 5.pngレイヤーのサムネイルに写真のようなマークがでたらスマートオブジェクトに変換できている状態です。

スマートオブジェクトになっている状態なら、サイズを小さくしてその後大きくしても、スマートオブジェクトに変換した時のサイズの写真が保持されているので画質が荒くなりません。Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 6.png
※元のサイズより大きくした場合には画質は荒くなります。

ちなみにレイヤーのサムネイルをダブルクリックすると以下のようなポップアップがでて
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 7.png
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 8.png別ウインドウで元画像を確認できます。
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 9.png元画像を編集してみます。
編集後は保存し、

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 10.png本データのウインドウに戻ると、編集したものが反映されます。

ただこの機能、元のデータを保持してるのでその分データの容量が大きくなります。
もし他の人にデータを渡す時など、容量が大きい事で問題がある場合にはレイヤーを右クリック >「レイヤーをラスタライズ」で画像化すると、スマートオブジェクトのデータがなくなり容量が軽くなります。

なにかと使える機能なのでおすすめです。

▼illustratorと組み合わせて使うスマートオブジェクトについての記事
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【ベクトル編】
posted by シュガリー at 02:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | デザインのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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