Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】

2013年04月14日
私がPhotoshopの中でとっても便利だと思っている機能、「スマートオブジェクト」を紹介したいと思います。
スマートオブジェクトはCS2から追加された、"元のデータを保持"する機能です。

写真などの画像を配置して、それをいったん小さくし、
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 1.png

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 2.pngその写真をやっぱり大きく使いたいと思い大きくした時、画質が悪くなってしまいます。

Photoshopはピクセルデータなのでいったん小さくした時点で小さくなったサイズ分の画質になってしまい、もういちど大きくしても元の画質には戻りません。

そこでスマートオブジェクトを使います!

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 3.png(cs4の場合です)
まずスマートオブジェクトにしたいレイヤーを右クリックします。

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 4.png「スマートオブジェクトに変換」をクリック

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 5.pngレイヤーのサムネイルに写真のようなマークがでたらスマートオブジェクトに変換できている状態です。

スマートオブジェクトになっている状態なら、サイズを小さくしてその後大きくしても、スマートオブジェクトに変換した時のサイズの写真が保持されているので画質が荒くなりません。Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 6.png
※元のサイズより大きくした場合には画質は荒くなります。

ちなみにレイヤーのサムネイルをダブルクリックすると以下のようなポップアップがでて
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 7.png
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 8.png別ウインドウで元画像を確認できます。
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 9.png元画像を編集してみます。
編集後は保存し、

Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【写真編】 10.png本データのウインドウに戻ると、編集したものが反映されます。

ただこの機能、元のデータを保持してるのでその分データの容量が大きくなります。
もし他の人にデータを渡す時など、容量が大きい事で問題がある場合にはレイヤーを右クリック >「レイヤーをラスタライズ」で画像化すると、スマートオブジェクトのデータがなくなり容量が軽くなります。

なにかと使える機能なのでおすすめです。

▼illustratorと組み合わせて使うスマートオブジェクトについての記事
Photoshopのスマートオブジェクトがとっても便利【ベクトル編】
posted by シュガリー at 02:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | デザインのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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